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実証実験で表示される文字情報などのイメージ(神戸市提供)
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実証実験で表示される文字情報などのイメージ(神戸市提供)

 神戸市は災害発生時、商業施設などで流す災害情報の音声と連動し、画像や文字情報を流すデジタルサイネージ(電子看板)の実証実験を、阪神・淡路大震災から24年となる17日朝に神戸ハーバーランド(同市中央区)で実施する。

 システムを開発した音響機器メーカー「TOA」(本社・神戸市)や同市によると、世界初の試みという。音声で避難情報などを流すと、音声内の信号を解析し、あらかじめ用意した文字情報や画像でも知らせ、聴覚と視覚の両方に訴え強く印象づける。雑踏で緊急情報が聞きづらい場所でも画面で内容が確認でき、日本語が聞き取れない外国人観光客らにも知らせることができる。実験では英語、中国語、韓国語でも発信する。

 スピーカーケーブルなどの放送設備は既存の物で対応可能。デジタルサイネージの専用ソフトはTOAと連携し、大日本印刷(本社・東京都)が開発した。

 実験は17日午前9時から30分程度。神戸駅地下街「デュオこうべ」の街頭ビジョン「ハーバービュー」に、館内放送に合わせた文字情報を表示する。(上杉順子)

2019/1/16

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