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阪神・淡路大震災から24年となる早朝にともる「1.17希望の灯り」=17日午前4時29分、神戸市中央区加納町6、東遊園地(撮影・後藤亮平)
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阪神・淡路大震災から24年となる早朝にともる「1.17希望の灯り」=17日午前4時29分、神戸市中央区加納町6、東遊園地(撮影・後藤亮平)

 市民団体や神戸市による「1・17のつどい」は神戸・三宮の東遊園地で開かれた。竹灯籠でかたどった「1995 つなぐ 1・17」の文字に順に火がともされ、参列者は午前5時46分に手を合わせ、静かに黙とうをささげた。

 神戸市長田区で弟の宏亮ちゃん=当時3歳=と知幸ちゃん=同1歳=を亡くした柴田大輔さん(31)が遺族代表として出席。「震災で培った人と人のつながりの大切さを次の世代に語り継ぎたい」と語った。

 久元喜造市長は将来予測される南海トラフ巨大地震に備え、災害に強いまちづくりを進める決意を述べた。つどいには午前7時までに昨年より約1800人多い約5500人が訪れた。(若林幹夫)

■神戸市長の「追悼のことば」(要旨)

 多くの尊い命や住み慣れた街並み、私たちの大切なものを一瞬にして奪い去った阪神・淡路大震災から24年がたちました。亡くなった方々に哀悼の誠をささげます。震災を知らない市民が増える中、経験や教訓の継承に取り組みます。

 昨年は島根県西部や大阪府北部を震源とする地震、北海道胆振東部地震があり、西日本豪雨や度重なる台風は各地で被害をもたらしました。近い将来、南海トラフ巨大地震も予測されています。災害と常に隣り合わせにあることを心にとどめ、災害に強い都市づくりを進めます。多くの支援と市民の力で神戸は復興しました。感謝を忘れず、防災・減災や安全、健康などの分野で貢献し続けます。

2019/1/17

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