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竹灯籠に思い思いの文字を書き入れる中学生ら=神戸市北区山田町藍那
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竹灯籠に思い思いの文字を書き入れる中学生ら=神戸市北区山田町藍那

 阪神・淡路大震災の発生から17日で24年を迎える。神戸市内では6日、震災の教訓や悲惨さを後世に伝えようと、17日の追悼行事で使われる竹灯籠を作る催しが行われた。(村上晃宏、上田勇紀)

 神戸市北区のあいな里山公園では、同市中央区の東遊園地で17日に開かれる阪神・淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」で並べる竹灯籠作りがあった。親子連れや中高生らが、同公園で採った竹を灯籠の形に切りそろえ、思い思いの文字や言葉を筆でしたためた。

 同公園で里山整備を手掛ける「環境ボランティアわかば会」などが、若い世代に震災を語り継ごうと約10年前から実施する。

 参加者は直径約10センチの竹を40~60センチの長さにのこぎりで切り、犠牲者を追悼する言葉や希望が持てる文字などを書いた。地元北区の鈴蘭台中や神戸鈴蘭台高の生徒も「光」や「明」の1文字に加え、「平和な町」や「前を向く」などの言葉を書き入れた。この日で約400本が完成した。

 「絆」や「愛」を書いた同中2年の女子生徒(14)は「災害時でも大切にするべき言葉を入れた。犠牲になった人には今後も神戸を見守ってほしい」。同会の大橋修会長(75)は「震災の記憶を、知らない子どもたちにも引き継げるよう今後も続けていきたい」と話した。

2019/1/7

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