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「神戸で学んだ支援の心を歌とともに広げたい」と話す平松愛理さん=神戸市役所
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「神戸で学んだ支援の心を歌とともに広げたい」と話す平松愛理さん=神戸市役所

 シンガー・ソングライター平松愛理さん=神戸市須磨区出身=が4日、神戸市役所で会見し、毎年行ってきた阪神・淡路大震災復興支援ライブを震災25年となる2020年で最後にすると明らかにした。10月の台風19号など各地で災害が増えたことを挙げ、「神戸で学んだ助け合いの心を東北など新たな被災地へ伝えるのが使命と考えた」と語った。25回目のライブは来年1月17日、同市中央区の神戸新聞松方ホールで開く。

 平松さんは会見で、震災遺児の支援施設・神戸レインボーハウス(神戸市東灘区)で1999年に歌った思い出などを語った。「震災から25年、神戸で歌の力を教えてもらい感謝している」と声を振り絞った。

 東日本大震災以降は、須磨区の花・コスモスの種を宮城県山元町へ届ける活動をしてきた。しかし今年は台風被害で満開の花を見られなかったという。「支援の輪を広げるために、各地に歌と神戸の記憶を伝えていきたい」と誓った。

 平松さんは95年に故郷の復興を願い、自身の作曲、故阿久悠作詞の「美し都~がんばろやWe love KOBE」を発表。97年から始めた支援ライブの収益金は神戸や仙台市のレインボーハウスに寄付してきた。(津谷治英)

2019/12/4

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