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芹田健太郎さん
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芹田健太郎さん
松本誠さん
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松本誠さん
室崎益輝さん
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室崎益輝さん

 阪神・淡路大震災から25年を前に、神戸市兵庫区の非政府組織(NGO)「CODE海外災害援助市民センター」は8日、「国際社会・NGO」「市民社会」「災害支援」の3分野を先導してきた専門家3人が将来世代に引き継ぐべきものについて議論するシンポジウムを、同市中央区脇浜海岸通1の兵庫県立大大学院で開く。(竹本拓也)

 3人はいずれもCODEの役員経験者で、2002年から今年6月まで初代代表理事を務めた国際法学者の芹田健太郎・神戸大名誉教授▽元理事で市民まちづくり研究所(明石市)の松本誠所長▽現在の代表理事で兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長の室崎益輝教授。シンポで「四半世紀の歩みと“いま”」をテーマに議論する。

 CODEは阪神・淡路の発生から2日後に設立された「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」が前身。同会議代表の故草地賢一さんが構想を温め、設立時に芹田さんがCODEという名称を考案した。海外の被災地や紛争地の救援に特化し、これまで35の国や地域で生活再建などの中期的支援を担ってきた。

 鼎談では、3人の視点で震災25年を振り返るとともに、CODEが大切にしてきた理念「最後の一人まで救う」などについて語り合う。参加者を交えた質疑応答の時間も1時間程度設けている。

 午後1時半~同4時半。資料代500円。当日参加も可能だが、事前申し込みが望ましい。CODETEL078・578・7744

 また、CODEは寄付を財源に「CODE未来基金」を運営しており、被災地支援などに取り組むNGOで働く若者の育成を支援している。今年10月~来年2月に月1回、基金の支援で「生き方」を見つけた若者のトークイベントも開く。次回は12月22日午後2時から神戸市中央区元町通4のこうべまちづくり会館である。

2019/12/5

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