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幹部職員を前に、新年の抱負を述べる井戸敏三知事=兵庫県庁西館
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幹部職員を前に、新年の抱負を述べる井戸敏三知事=兵庫県庁西館

 兵庫県の井戸敏三知事は仕事始めの6日、幹部職員ら約300人を前にした年頭あいさつで、阪神・淡路大震災から25年となることに触れ「震災を忘れず、経験と教訓をいかし、伝え、次の災害に備える。このことをもう一度確認する年にしたい」と力を込めた。

 井戸知事は、阪神・淡路のほか、豊岡市の円山川などが氾濫した2004年の台風23号や14年の丹波豪雨など県内を襲った災害に言及し「われわれは経験しただけでなく、その対応を学んできたはずだ」と指摘。「事前防災の重要性を痛感した。今年は安全安心にしっかりとした基盤をつくっていかなければならない」と決意を語った。

 一方で「新しい分野に投資を回せるようになった」とし、県庁舎建て替えや三宮再開発計画などを挙げ「これからの1年は今後の兵庫の基盤となる」と語った。

 県は、2万人以上の大規模アリーナ整備の検討、25年の大阪・関西万博を見据えたベイエリア開発など大規模プロジェクトを打ち出している。井戸知事は「時間軸はまだ十分に示されていないが、県民の期待が大きくなっている表れだ」と表現。職員に対して「一緒に県民の期待に向き合っていきましょう」と呼び掛けた。(前川茂之)

2020/1/6

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