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町の復興を見守るように咲くスイセン=神戸市長田区菅原通4
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町の復興を見守るように咲くスイセン=神戸市長田区菅原通4

 阪神・淡路大震災で焼け野原となった神戸市長田区菅原通4にあった菅原市場跡の「すがはらすいせん公園」で、今年もスイセンが開花しはじめた。発生2週間後、皇后だった上皇后美智子さまが焼け跡に手向け、住民の心の支えになった花。あれから四半世紀を迎える公園で、かれんに揺れている。

 上皇さまと美智子さまは1995年1月31日に被災地を見舞った。美智子さまは当日に皇居で摘んでこられたスイセン17本の花束をがれきの上にそっと置かれた。その後整備された同公園などでは、いまも住民たちがスイセンを育て続けている。

 同公園の管理会長を務める松山朝一(ともかず)さん(79)は「多くの人が励まされた。毎年咲かせようと、みんなで思いを共有できたこともありがたい」とかみしめていた。(吉田敦史)

2020/1/15

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