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「1995 つなぐ 1.17」という文字を浮かび上がらせた竹灯ろうの灯り=2019年1月17日、神戸市中央区加納町6、東遊園地
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「1995 つなぐ 1.17」という文字を浮かび上がらせた竹灯ろうの灯り=2019年1月17日、神戸市中央区加納町6、東遊園地

 阪神・淡路大震災から25年となる来年1月17日前後に、兵庫県内で市民団体が開く予定の追悼行事は60件(10日現在)で、前年実績より7件多いことが、民間団体「市民による追悼行事を考える会」の調査で分かった。20年の節目だった2015年(110件)より50件少ないが、ここ数年は横ばいか減少が続いたことから、同会の計盛哲夫世話人は「減少を心配したが、世代交代が進み、継承の方法にも工夫がみられる。震災の経験と教訓を伝え続けてほしい」としている。

 同会は行政主催の行事が中止され始めた1998年、ボランティア団体の代表者ら70人が、市民主体の行事継続を呼び掛けて発足。毎年、県内約2600の団体や法人、学校にアンケートを行っている。

 60件の行事(一部実施済み)の内訳は、集いやウオークなど22件▽法要、ミサなど14件▽コンサート、展示会など24件。計盛世話人によると、近年は他の被災地との連携や音楽イベントなどが増えているという。

 また、黙とうや避難訓練などを予定する公私立の幼稚園・小中学校、特別支援学校などは1479カ所で、前年より23カ所増。

 このほか、黙とうを呼び掛ける商店街やスーパーなど304カ所(前年と同数)▽汽笛を鳴らす船舶16隻(前年比3減)▽鐘を突く寺院や教会70カ所(同18減)▽追悼行事を行う神戸市内の大学4校(同2増)-だった。(前川茂之)

2019/12/10

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