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震災の発生直後から復興までのあゆみを紹介する写真に見入る小学生=人と防災未来センター
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震災の発生直後から復興までのあゆみを紹介する写真に見入る小学生=人と防災未来センター
駅舎が倒壊した阪急伊丹駅の写真
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駅舎が倒壊した阪急伊丹駅の写真

 阪神・淡路大震災の被災当日から復興までのあゆみを写真でたどる企画展が人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通1)で開かれている。被災直後の傷ついた町や、ボランティアに取り組む人々の様子など約80点のパネルを展示している。19日まで。(久保田麻依子)

 同センター所蔵の市民提供写真などをパネルにして掲示。林三四和(みよかず)運営課長は企画の狙いを「震災後に生まれた小中学生は、地元で身近にあった災害をよく知らない子が多い。写真で見て感じてもらいたい」と説明する。

 炎上する住宅街、動かなくなった明石市立天文科学館の時計、がれきの中から救助したり、されたりする市民、体育館に避難した人たち-。写真は、震災直後の混乱した街を写す。復旧工事や、仮設住宅を訪ねて被災者の健康をチェックする人たちの様子も捉え、時間をかけて復興していく様子を紹介している。

 会場では小学生が見学し、写真を見つめたり感想をノートに書き込んだりする姿があった。三田市立つつじが丘小学校の4年生(10)は「どんなにつらくても、助け合って前向きに生きていく強さが伝わった」。神戸市立垂水小6年の男児(12)は「震災を経験した先生の話を聞いて勉強した。地震が起きたときは、生きるために必死に逃げる行動を取りたい」と話していた。

2017/2/11

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