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島谷和則さんの遺影を携えて記者会見に応じた妻(左)ら=15日午前、神戸市中央区橘通3、神戸市婦人会館(撮影・田中宏樹)
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島谷和則さんの遺影を携えて記者会見に応じた妻(左)ら=15日午前、神戸市中央区橘通3、神戸市婦人会館(撮影・田中宏樹)

 元兵庫県明石市職員島谷和則さんの妻(54)らが15日、神戸市中央区の市婦人会館で会見し「主人は同僚らのため『救済の道筋をつける』と頑張っていた。無念を晴らしたい」と語った。被災地では建物倒壊などに伴う石綿飛散で、吸引による疾患発症が懸念されており、認定のあり方が問われる。

 支援するひょうご労働安全衛生センターの西山和宏事務局長は「石綿が原因の疾患では、公務災害の認定率が(会社員ら対象の)労災よりも低い」と指摘し、位田浩弁護士は「認定基準を満たしているのに認めない。被告の補償に対する姿勢に問題がある」と批判した。

 島谷さんと一緒の職場だった明石市職員労働組合の吉田秀夫副執行委員長は「復興復旧の第一線で精いっぱい働いた人々のため、全力で裁判に取り組む」と支援を誓った。(小林伸哉)

2018/1/15

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