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宮城県気仙沼市の特産品をPRする市職員ら=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)
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宮城県気仙沼市の特産品をPRする市職員ら=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)
式典で「しあわせ運べるように」を合唱する神戸市立なぎさ小の児童=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)
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式典で「しあわせ運べるように」を合唱する神戸市立なぎさ小の児童=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)
神戸の被災者から励ましの声を受ける熊本県職員(右)ら=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)
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神戸の被災者から励ましの声を受ける熊本県職員(右)ら=神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・風斗雅博)

 阪神・淡路大震災から23年を迎えた17日、神戸市中央区の人と防災未来センター前で開かれた「ひょうご安全の日のつどい」(兵庫県など主催)には、東日本大震災や熊本地震の被災者、自治体職員らも参加し、祈りをささげた。会場には、各被災地の特産品などを販売するブースが設置されたほか、ステージイベントもあり、被災者同士が交流を深めた。

 「縁もゆかりもなかった兵庫が、今は本当に大切な場所になった」

 宮城県気仙沼市の斉藤修蔵さん(60)は、2015年4月、兵庫県が宮城県に派遣する職員募集に応募し、採用された。現在も同市で勤務を続ける。津波で自宅は流され、仮設暮らしを続けていたが、昨年2月にようやく家を再建できた。

 この日は同じ派遣職員の仲間ら10人ともに、気仙沼市名物のふかひれスープやラーメンなどを販売。「今日は感謝を込めて元気な東北を全力でアピールしたい」と懸命に声を上げた。

 熊本県からは、PRキャラクターの「くまモン」が参加。ステージ上でキレのいいダンスを披露し、会場を沸かせた。

 特産品販売ブースには「頑張ってや」「応援してるよ」などと声を掛ける人の姿が相次ぎ、熊本県大阪事務所の嶋田葉月主任主事は「温かい声に救われる。熊本も復興に向けて頑張っている。少しでも良さを知ってもらえれば」と話していた。

 つどいでは、正午の鐘の音に合わせ、参列者が黙とう。小中高生3人の震災を語り継ぐメッセージの後、災害への備えをうたった「安全の日宣言」が読み上げられた。(前川茂之)

2018/1/17

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