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 兵庫県は31日、阪神・淡路大震災の教訓を発信する「人と防災未来センター」(神戸市中央区脇浜海岸通1)の入館料を、来年から毎月17日は無料にすると発表した。震災から21年がたち、記憶の風化が懸念される中、より多くの人に備えの大切さなどを伝える。

 同センターは、2002年4月に開設。阪神・淡路大震災を映像と音響で体感できるシアターや、震災直後のまち並みを再現したジオラマ模型などがあり、防災・減災について学ぶことができる。国内外から年間約50万人が訪れ、03年からは毎年、震災の発生日である1月17日の入館料を無料にしていた。

 県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」は、毎月17日を「減災活動の日」と設定。ボランティアの語り部による体験紹介は、団体を対象としていたが、来年2月以降の毎月17日は個人でも聴くことができる。

 通常の入館料は大人600円、大学生450円、高校生300円。中学生以下は無料。井戸敏三知事は「阪神・淡路大震災の記憶が薄れつつあり、忘れないことを実践することが大切」と話した。(斉藤正志)

2016/10/31

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