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幼稚園児と手をつないで避難する児童たち=洲本市、洲本第三小学校
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幼稚園児と手をつないで避難する児童たち=洲本市、洲本第三小学校
阪神・淡路大震災と東日本大震災、熊本地震の犠牲者を悼み、黙祷する児童と園児=洲本市、洲本第三小学校
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阪神・淡路大震災と東日本大震災、熊本地震の犠牲者を悼み、黙祷する児童と園児=洲本市、洲本第三小学校

 阪神・淡路大震災から丸22年となった17日、洲本市立洲本第三小学校(児童数458人、兵庫県洲本市物部)では、隣接する市立第三幼稚園との合同避難訓練が開かれた。教職員の一部が席を外している掃除の時間に地震が発生し、校庭避難後に大津波警報も発令される-という想定。5、6年生が園児と1年生の手を引き、津波の浸水想定より高い校舎3階まで、階段を一気に駆け上った。

 1・17に合わせた恒例行事。訓練内容は毎年変わる。幼稚園児は39人が参加した。

 校舎に緊急地震速報の不穏な音が鳴り響くと、児童は教職員の指示を待たず、一斉に机の下へ。廊下にいた子は洋服のフードをかぶり、手で頭を覆った。高学年が1年生、園児と階段を上る際には、小さい子が手すりを持てるように配慮した。

 避難後の集会で大木邦博校長は「自分の命は自分で守ろう。しっかり考えて行動を」と呼び掛け、その後、震災犠牲者に全員で黙祷(もくとう)をささげた。

 児童会長の6年古林侑樹君(12)は「実際に地震が起きても訓練の通り落ち着いて行動し、年下の子も助けたい」と話していた。(上杉順子)

2017/1/17

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