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人影の十字架が浮かび上がった「神戸の壁」=8日夜、北淡震災記念公園
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人影の十字架が浮かび上がった「神戸の壁」=8日夜、北淡震災記念公園

 阪神・淡路大震災の記憶を継承する「神戸の壁」のライトアップが8日、兵庫県淡路市小倉の北淡震災記念公園で始まった。震災から22年に合わせて壁の前で22人が手を広げると、影によって鎮魂の十字架が浮かび上がった。

 壁は高さ約7メートル、幅約14メートル。もとは神戸市長田区の市場の防火壁で、神戸大空襲や震災の猛火に耐えた。2009年から同公園が保存し、昨年11月には壁の周囲に同区で使われていた舗装ブロックなどのがれきも設置された。

 ライトアップは壁の保存に取り組む市民団体「リメンバー神戸プロジェクト」などが毎年企画。雨が降りしきる寒空の下、三原泰治代表が作った「リメンバー神戸の壁」を合唱し、復興への祈りをささげた。

 17日まで。午後5時半~10時。同公園TEL0799・82・3020

(長江優咲)

2017/1/8

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