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 兵庫県などによる「ひょうご安全の日 1・17のつどい」は、神戸市中央区の人と防災未来センター前で開かれた。追悼と誓いのことばは次の通り。

 井戸敏三・兵庫県知事

 昨年は熊本地震や鳥取県中部地震、東北・北海道を襲った大型台風など、多くの自然災害が猛威を振るいました。とりわけ熊本地震は阪神・淡路大震災の記憶と重なるだけに、同じ被災地として一日も早い復興を願わずにはいられません。

 私たちは、まだ過去の歴史を生かし切れていないのではないでしょうか。阪神・淡路でも、東日本、熊本でも「まさか」という思い込みがありました。あらゆるシナリオを描き、まさかの事態に備えなければなりません。

 「安全安心で元気なふるさと兵庫」の実現に、全力で取り組んでいくことを誓います。(要旨)

 藤田孝夫・兵庫県議会議長

 阪神・淡路大震災から22年を迎えました。震災の記憶の風化が懸念される中、震災から学んだ教訓をいつまでも忘れることなく、今後の災害に備えた防災力の強化に努めるとともに、復興の成果を生かした安全で安心な兵庫づくりに取り組んでまいります。

 本日、ここに、震災で犠牲となられた方の尊いみ霊に対し、心から哀悼の誠をささげますとともに、安全で安心な社会の実現に向け、さらなる努力を続けてまいりますことをお誓い申し上げます。

(要旨)

 末松信介・国土交通副大臣

 阪神・淡路大震災は私たちが心の故郷とする原風景を瞬時に破壊しました。たった1秒先が予見できない人間の限界を思い知らされました。長い復興への道のりは平たんではありませんでした。しかし平穏な日常は、危機感や教訓を薄れさせている気もします。

 大事なことは、経験や教訓を風化させず、わが国の災害対策に生かし、次の世代に継承していくことです。東日本大震災や熊本地震、糸魚川の大火災など多くの人が厳しい日々を送っています。国民が被災された方々に思いを寄せ、互いに思いやる気持ちを大切にすることを願っています。(要旨)

2017/1/17

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