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ハンドベルの音色が響く中、祈りをささげる参加者ら=11日午前、西宮市上ケ原一番町(撮影・三津山朋彦)
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ハンドベルの音色が響く中、祈りをささげる参加者ら=11日午前、西宮市上ケ原一番町(撮影・三津山朋彦)

 阪神・淡路大震災で学生15人と教職員ら8人が亡くなった関西学院大学(兵庫県西宮市)で11日、犠牲者を悼む合同チャペル(礼拝)があり、学生や一般市民ら約150人が祈りをささげた。

 震災の教訓を忘れないように同大が1996年から毎年開いている。

 西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂であり、神戸市灘区で被災した社会学部の打樋(うてび)啓史教授(49)が被災体験を語った。避難所で炊き出しをした際、「あんたらが来てくれることがうれしい」と住民から感謝されたエピソードを紹介。「人間が支え合い生きることを軸にした新しい社会をつくることが本当の復興。私たちはつくってきたのか。この機会に問い直さなければならない」と呼び掛けた。

 その後、学生代表が亡くなった学生数にちなみ、ハンドベルを15回鳴らし、参加者全員で黙とうした。

 法学部1年の村山風(ふう)さん(18)=三木市=は「震災の経験は大切なこと。忘れてはいけないと感じた」と話した。(篠原拓真)

2017/1/11

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