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神戸・長田女児死体遺棄

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地域住民や報道陣で騒然となった遺体発見現場周辺=23日午後7時53分、神戸市長田区長田天神町1
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地域住民や報道陣で騒然となった遺体発見現場周辺=23日午後7時53分、神戸市長田区長田天神町1

 23日午後4時ごろ、神戸市長田区長田天神町1の雑木林で、兵庫県警の捜査員がビニール袋に入った子どもの遺体を見つけた。県警は、11日から行方が分からなくなっている市立名倉小学校1年の女児(6)=同区長田天神町=との関連を調べている。

 捜査関係者によると遺体が見つかった場所は、女児の自宅から東約90メートルで、同小学校にも近い。遺体は複数の袋に入っており、切断された子どもの頭部と手が確認された。死後数日はたっているとみられる。県警は死体遺棄容疑で捜査本部を設置する方針。

 女児は11日午後2時45分ごろ下校し、自宅近くの祖母宅にランドセルを置き、出かけたとみられている。向かった先は8月まで住んでおり、同級生も暮らすマンション。午後3時15分ごろ、近くのコンビニの防犯カメラに一人で日傘を差して歩く姿が映っていた。日傘はマンションの植え込みで見つかった。

 午後4時半ごろには名倉幼稚園前、その30分後には名倉交番横の階段などで、児童が目撃した。同5時半ごろ、祖母宅約600メートル南東の大丸山公園付近などで目撃されたのを最後に、足取りが分からなくなっている。

 県警によると、12日の公開捜索から23日までに警察官延べ約2600人を投入。長田区内を中心に防犯カメラ161カ所の映像を回収した。住民らから寄せられた情報は同日午前9時までに283件に上るが、これまで有力な手がかりを得られていない。

 遺体の発見場所は、神戸電鉄有馬線長田駅から南西約300メートルの住宅街。細い路地の階段を上った先にある雑木林で、一帯はこれまで捜索範囲に入っていた。

2014/9/24

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