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神戸・長田女児死体遺棄

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 神戸市長田区で市立名倉小1年の女児(6)の遺体が見つかった事件で、兵庫県警長田署捜査本部は14日、殺人の疑いで同区長田天神町1、無職君野康弘容疑者(47)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。同容疑者は殺人容疑についても認否を明らかにせず、依然として黙秘しているという。

 逮捕容疑は、9月11日午後3時20分から同月中旬までの間、自宅アパート室内もしくはその周辺で、何らかの方法で女児を殺害した疑い。県警によると、君野容疑者は「黙秘します」と供述しているという。

 県警によると、女児は9月11日に行方不明となり、23日に君野容疑者宅近くの雑木林で、複数のビニール袋に入った遺体が見つかった。容疑者宅からは浴室などで女児の血液が検出され、浴槽下で包丁が発見された。

 遺体の司法解剖で、死因は特定できなかったが、県警は女児が行方不明から約1週間以内に死亡したと推定。女児が行方不明後に病気になったり、交通事故に遭ったりした可能性が低いことに加え、遺体の状況から殺害されたと判断したとみられる。

 君野容疑者は9月24日、死体遺棄容疑で逮捕された。弁護士によると、雑談には応じているが、一貫して黙秘しているという。

 神戸地検は10月14日、死体遺棄容疑について処分保留とした。

 【神戸・小1女児遺棄事件】 神戸市長田区の市立名倉小1年の女児(6)が9月11日午後、下校後に行方不明になり、兵庫県警が12日、公開捜査を開始。23日にビニール袋に入った切断遺体が見つかり、24日に女児と確認された。袋には診察券や、唾液が付着したたばこの吸い殻が入っており、県警は同日、死体遺棄容疑で無職君野康弘容疑者(47)を逮捕。家宅捜索と現場検証で、たんすの中から女児のものとみられるリュックサックを押収。浴室などで女児の血液が確認され、浴槽下の隙間から包丁が見つかった。

2014/10/14

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