連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

神戸・長田女児死体遺棄

  • 印刷

 神戸市長田区で市立名倉小1年の女児(6)が殺害された事件で、司法解剖で女児の胃などから未消化の食物が検出されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。女児が行方不明となった当日に食べた給食の可能性もあり、兵庫県警長田署捜査本部は死亡時期の特定につながる物証とみて調べている。

 女児は9月11日午後に行方不明になった。23日に同区長田天神町1、無職君野康弘容疑者(47)=殺人容疑で再逮捕=の自宅アパート近くの雑木林で、複数のビニール袋に入った遺体が見つかった。

 同小などによると、11日の給食は午後0時半ごろに提供され、ミートソーススパゲティとパン、フライビーンズ、ブドウの4品だった。女児はすべて食べたとみられるという。

 捜査関係者によると、遺体の司法解剖で、女児の胃などから完全に消化されていない食物を検出。炭水化物とみられ、スパゲティの可能性があるという。

 成人では通常、麺類や米などの炭水化物が胃で消化されるのに数時間を要するとされる。子どもではさらに時間がかかり、女児が給食後に何も食べていなければ、行方不明となった直後に殺害された可能性もあるという。

 県警はこれまで、司法解剖の結果、死因は特定できなかったが、行方不明直後から約1週間後までに死亡したと公表。死亡推定日時の絞り込みを進めている。

2014/10/15

天気(10月14日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 50%

  • 22℃
  • ---℃
  • 50%

  • 22℃
  • ---℃
  • 50%

  • 22℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ