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神戸・長田女児死体遺棄

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君野康弘容疑者(会員制交流サイトのグリーから)
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君野康弘容疑者(会員制交流サイトのグリーから)
長田女児殺害事件の判決公判に臨む佐茂剛裁判長(上段中央)=18日午後、神戸市中央区橘通2、神戸地裁(代表撮影)
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長田女児殺害事件の判決公判に臨む佐茂剛裁判長(上段中央)=18日午後、神戸市中央区橘通2、神戸地裁(代表撮影)
長田女児殺害事件の判決公判の開廷を待つ神戸地裁の法廷=18日午後、神戸市中央区橘通2
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長田女児殺害事件の判決公判の開廷を待つ神戸地裁の法廷=18日午後、神戸市中央区橘通2

 2014年9月に神戸市長田区で起きた小1女児殺害事件で、殺人や死体遺棄、わいせつ目的誘拐などの罪に問われた君野康弘被告(49)の裁判員裁判判決公判が18日、神戸地裁であった。佐茂剛裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。09年の裁判員裁判の制度導入以降、同地裁で初の死刑判決となり、全国27人目。被害者1人の場合では4人目となった。

 弁護側は「意見を受け入れられなかった。高裁の判断を仰ぎたい」として即日控訴した。

 同被告は公判で女児の殺害などを認める一方、誘拐はわいせつ目的でなかったと主張していた。しかし、判決はわいせつ目的誘拐と認定し、「慎重に検討しても死刑を回避する事情はない」とした。

 判決などによると、君野被告は14年9月11日午後3時半ごろ、自宅アパート近くの路上で「絵のモデルになってほしい」と小学1年の女児=当時(6)=に声を掛けて自宅に誘い入れ、ロープで首を絞めるなどして殺害。同月16日ごろまでに、遺体を複数のビニール袋に入れて自宅近くの雑木林などに投棄した。

 【神戸・長田の小1女児殺害事件】

 神戸市長田区で2014年9月11日、小学1年の女児=当時(6)=が学校から帰宅後に外出して行方不明になった。同月23日、自宅から約100メートルの雑木林から切断遺体が入ったビニール袋が発見され、兵庫県警は女児と特定、24日に死体遺棄の疑いで近くに住む無職君野康弘被告(49)を逮捕した。神戸地検は15年1月、精神鑑定の結果から刑事責任能力があるとして殺人罪などで起訴した。

2016/3/18

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