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神戸・長田女児死体遺棄

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 女児(6)=名倉小1年=は11日午後3時から同5時半まで、外を歩き回る姿が目撃されていたが、どのように被害に遭ったかは分かっていない。学校に程近い一帯にどんな危険が潜んでいたのか。同じ時間帯に、女児の足取りをたどった。

 女児は自宅を出て、学校前の市道交差点に続く下り坂を歩いたとみられる。南行きの一方通行で歩道が高さ約1メートルのガードレールで仕切られている。

 女児は身長115センチ。多くの車両が追い越していくが、運転手の目線からはガードレールに遮られ、姿が見えづらかった可能性がある。

 交差点から南西へ、女児の姿を防犯カメラが捉えたコンビニに向かう。赤信号になるとすぐに車列ができるほど交通量が多い。

 女児の目撃証言が途切れた午後5時半すぎ。夕闇が迫る。遺体発見現場の雑木林と、君野康弘容疑者(47)の自宅へ向かう道へ引き返す。

 バス道から路地へ入ると、道幅が急に狭くなる。この日は兵庫県警の規制で近づけなかったが、近所の男性(63)によると、普段から車は入れず、人通りもまばらという。

 突き当たりに、発見現場に通じる数十段の階段が見える。「傾斜が急で、まるで壁のよう。近づく気にならない」と男性。階段の横に、容疑者宅が薄暗く浮かんだ。(有島弘記)

2014/9/25

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