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神戸・長田女児死体遺棄

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女児の遺体が発見された雑木林。広い範囲がブルーシートで覆われていた=29日午後4時57分、神戸市長田区長田天神町1
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女児の遺体が発見された雑木林。広い範囲がブルーシートで覆われていた=29日午後4時57分、神戸市長田区長田天神町1

 神戸市長田区の女児(6)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職君野康弘容疑者(47)が昨年から今年にかけ、少なくとも約260回、110番を繰り返していたことが29日、兵庫県警への取材で分かった。酒に酔ったような状態で意味不明な内容を告げることも多く、9月は上旬に約10回の通報があったが、女児の行方不明後は一度もなかったという。

 県警によると、君野容疑者宅の固定電話からの通報は昨年8月に始まった。昨年だけで計約140回、今年は1月7日~9月8日に計約120回あった。

 大半は緊急の用件ではなく、「猫がいなくなった」「よその猫が自分の猫の餌を食べた」などの相談が中心。プロ野球の試合結果を尋ねる電話などもあったが、子ども関連や事件を類推させるものはなかった。近隣の騒音や水漏れの苦情、住人とのトラブルなども十数回あった。

 9月は3、6、8日に計約10回の通報があったが、女児が行方不明となった11日以降は止まっていた。

 県警は君野容疑者の通報に対し、トラブルなどでは長田署員らが駆け付けて対応に当たり、相談の場合は内容に応じた専用の電話番号を伝えるなどしていたという。

2014/9/30

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