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河田恵昭センター長(左)の案内で人と防災未来センターを見学する竹下亘復興相=30日午前、神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・笠原次郎)
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河田恵昭センター長(左)の案内で人と防災未来センターを見学する竹下亘復興相=30日午前、神戸市中央区脇浜海岸通1(撮影・笠原次郎)

 阪神・淡路大震災からの復興の歩みを視察し、東日本大震災の被災地復興に生かすため、竹下亘復興相が30日午前、神戸市入りした。火災による被害が大きかった同市長田区の野田北部地区などを訪れ、地域での防災、つながりの再生について住民から聞いた。

 復興相による神戸の視察は初。同地区では地元婦人会員らの出迎えを受け、被災直後の様子を聞いた後、河合節二・野田北部まちづくり協議会事務局長らと対談した。

 河合さんは、東北の復興で人やソフト面への支援が足りていないと指摘し「神戸でも、復興に時間がかかると住民が地域に戻れなくなった。スピードが重要だ」と訴えた。竹下復興相も「都市と過疎地の違いはあるが、ふるさと意識、なりわいやコミュニティーの再生が重要なのは同じ。(東北でも)見守りや心のケアが課題になってきている」とし、神戸の経験を役立てたい考えを示した。

 竹下復興相は、人と防災未来センター(同市中央区)や東遊園地(同)の慰霊と復興のモニュメントも視察した。(阿部江利)

2015/5/30

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