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来年度に入居期限を迎える住民を対象に、兵庫県が開いた説明会=新長田駅前団地
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来年度に入居期限を迎える住民を対象に、兵庫県が開いた説明会=新長田駅前団地

 阪神・淡路大震災の被災者向けの借り上げ復興住宅で20年の入居期限が迫り、兵庫県は3日、県が都市再生機構(UR)から借り上げている神戸市長田区若松町5の新長田駅前団地で、継続入居の可否判定手順などについての説明会を開いた。28日までに、2016年度中に期限を迎える15団地145世帯に対し、説明会や戸別訪問をするという。

 県は入居継続の要件として、条件付きで80歳以上▽重度障害者▽要介護3以上-を示し、それ以外も地域コミュニティーへの依存度や義務教育中の子どもの有無などから、有識者らでつくる判定委員会で判断する。

 同団地は23世帯が暮らし、うち10世帯が16年度に期限を迎える。説明会には住民5人が参加。県の担当者が継続申し込みの受付日程や申し込みに必要な書類などを説明。「県の都合を押しつけている訳ではない。心から相談に応じたい」と呼び掛けた。参加した女性(79)は「疑問点などはなかったが、今更どこに引っ越すのも大変。継続を希望するが、どう判定されるか不安」と話していた。(高田康夫)

2015/7/3

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