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手拍子をしながらピアノの音色と歌声の美しいハーモニーを楽しむ児童ら=糀台小学校
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手拍子をしながらピアノの音色と歌声の美しいハーモニーを楽しむ児童ら=糀台小学校

 音楽を通じて阪神・淡路大震災の記憶を若い世代に語り継ぐ「ふれあいコンサート 花」が19日、西区糀台3の糀台小学校など3校で開かれた。ピアノ演奏と歌で奏でられる童謡やクラシック音楽を、児童らは手拍子などしながら楽しんだ。(秋山亮太)

 震災翌年の1996年、ピアニストの小林万里子さん=東京都=らが、被災した子どもたちを励ますために始め、今年で20年目。友人らと毎年、春と秋に神戸市内の小学校計12校で演奏会を開いている。

 糀台小での演奏会では、小林さんのほか、ソプラノ歌手馬原裕子さん、メゾソプラノ歌手富岡明子さん=太子町出身=が出演。初めに、児童らに震災で多くの人が犠牲になったことを説明し、追悼に「アヴェマリア」を厳かに歌った。

 「茶摘み」や「雪」など童謡のメドレーも披露。「ドレミの歌」では児童らも体を上下に揺らし、元気いっぱいに全員で合唱した。

 「今日聞いた話とメロディーは、心にずっと残ると思います」と6年の岡部幹也君(11)。小林さんは「音楽で震災のことを何か感じてもらえるよう、これからも頑張りたい」と話した。

2015/6/20

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