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ボランティアの手で片付けられる竹灯籠=18日午前、神戸市中央区加納町6
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ボランティアの手で片付けられる竹灯籠=18日午前、神戸市中央区加納町6

 阪神・淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」が開かれた神戸市中央区の東遊園地で18日、竹灯籠の片付けがあった。ボランティア約80人の手で集められた約8千本(約11トン)は、すべて固形燃料の材料に再利用されるという。

 1・17のつどいは、市民団体「神戸・市民交流会」が1998年に始めた。今年は次世代への継承を願って「未来」の文字が加わり、過去3番目に多い約6万1千人が訪れた。

 同交流会は高齢化のため3月に解散する。山川泰宏事務局長(77)は「震災が風化していないことを、大勢の来場者が示してくれた。準備や片付けが大変だが、竹灯籠で長年やってきて良かった」。活動を引き継ぐNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」の藤本真一代表理事(31)は「節目を過ぎた21年目の今年だからこそ『未来』という文字が簡潔で力強い、という声があった」と話した。(笠原次郎)

2016/1/18

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