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プラネタリウムに映し出された21年前の夜空を眺める親子ら=芦屋市浜風町(撮影・三津山朋彦)
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プラネタリウムに映し出された21年前の夜空を眺める親子ら=芦屋市浜風町(撮影・三津山朋彦)

 震災遺児のケアハウスとして設立された兵庫県芦屋市の児童館「浜風の家」(同市浜風町)で17日、仮設のプラネタリウムに震災発生当日の星空や写真を投影し、当時の様子を語り継ぐイベントがあった。

 同施設は作家の故藤本義一さんの呼び掛けで1999年に開設。社会福祉法人「のぞみ会」が運営し、遺児の利用がなくなってからは児童館として利用されている。

 館内に円形に膨らむテントを張り、プラネタリウムを特設。まずこの日の日没から午後7時すぎまでの夜空が映し出された。その後、95年1月17日の星空に“タイムスリップ”。震災で倒壊した家屋や高速道路などの写真も投影され、街が崩壊した様子や水くみの苦労などを同施設長の寅巴里(トラバリー)ハッサンさん(50)が説明した。

 寅巴里さんは「プラネタリウムなど子どもたちが興味を持つものをきっかけに、備えが必要なことや震災の記憶を伝えていきたい」と話した。(篠原拓真)

2016/1/17

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