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 日本新聞協会は2日、2015年度新聞協会賞(経営・業務部門)に、神戸新聞社の「117KOBEぼうさいマスタープロジェクト」(代表・皆川広一取締役営業局長)を選んだ。今年で発生から20年となった阪神・淡路大震災の教訓を受け継ぎ、次代を担う大学生を主役として防災を啓発。企業や行政も共に推進する仕組みが評価された。

 地域の未来づくりへ神戸新聞社は「もっといっしょに」を合言葉とし、読者・兵庫県民と力合わせを図る「地域パートナー宣言」を打ち出している。同プロジェクトも、この趣旨を基軸とした。

 昨年から始めたプロジェクトで協力大学の学生たちが「ぼうさい委員会」を結成し、避難所体験会などを企画した。神戸市の市民救命士講習に加え、防災ウェブ講義を受講した人を「ぼうさいマスター」として認定している。

 選考では「地域社会のパートナーとして、次世代の担い手と課題を解決する姿勢を明確に示した事業は、新聞の信頼性を高め、地方紙の存在意義を感じさせる取り組み」と講評された。

 神戸新聞社の新聞協会賞受賞は、2005年度編集部門での「阪神・淡路大震災10年キャンペーン報道」以来で、6回目となった。

 表彰式は10月15日、大阪市内での第68回新聞大会で行われる。

2015/9/3

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