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約3000人の手で仕上げた巨大なさをり織り=神戸市中央区東川崎町1
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約3000人の手で仕上げた巨大なさをり織り=神戸市中央区東川崎町1

 アートや手工芸品を通じて阪神・淡路大震災を伝えるイベント「『1・17』2016」が14日、JR神戸駅前のHDC神戸で始まる。東日本大震災の被災者が作った縦糸に、神戸やタイなど国内外の被災地の市民らが横糸を通して出来上がった巨大な「さをり織り」の作品が公開される。

 被災地で作られた織物などを扱う団体「ツナミクラフト」(西宮市)などが企画。13年12月から、福島県や宮城県仙台市などで作品の制作を始めた。

 兵庫や広島など19都道府県と海外3カ国で約3000人が参加。昨年1月、長さが東日本大震災の「3・11」にちなんだ311メートルを超え、作業が続いている。

 作品を二つに分け、神戸と岩手県釜石市で公開。「笑顔を忘れないで」「のりこえていこう」など全国から寄せられたメッセージも展示されている。同団体代表の東山高志さん(49)は「作品を通じて多くの人たちが笑顔を分かち合っている。それが伝われば」と話した。

 19日まで。午前10時~午後5時。無料。SAORI神戸TEL078・360・5881

(秋山亮太)

2016/1/13

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