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尼崎連続変死事件公判

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 角田優太郎被告の公判は裁判員の選任期間が132日間と、2009年の裁判員裁判導入以降では最長となる。

 神戸地裁のこれまでの最長は44日。仲島康司被告の裁判員の選任期間は70日で、同地裁では優太郎被告の裁判に次ぐ長さとなる。2人の公判日程は裁判員への負担に配慮し、週2、3回のペースで余裕を持って組まれた。

 裁判関係者によると、残る親族5人の裁判員裁判は15年度に審理される見通し。5人は優太郎被告とほぼ同じ内容の5事件で起訴されているため、同様に長期化するとみられる。このうち元被告の義妹、三枝子被告ら3人は審理が併合され、地裁は初公判を5月13日に指定。判決は9月で調整されているという。

2015/3/15
 

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