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来年の「1・17」に、神戸市営地下鉄の始発を早めるよう署名簿を提出する高橋守雄さん(中央)と黒田裕子さん=神戸市役所
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来年の「1・17」に、神戸市営地下鉄の始発を早めるよう署名簿を提出する高橋守雄さん(中央)と黒田裕子さん=神戸市役所

 阪神・淡路大震災から20年となる来年1月17日、神戸・三宮の東遊園地で開かれる追悼行事に参加できるよう、ポートライナー(神戸市中央区)と六甲ライナー(同市東灘区)が27日、始発を早めることを決めた。神戸市営地下鉄も同様に繰り上げる方向で検討している。

 地下鉄の現行ダイヤでは、三宮着が西神・山手線(西神中央発)で午前5時52分、海岸線(新長田発)で同50分。黙とうが行われる午前5時46分には間に合わず、参加を諦めてきた被災者もいるという。ポートライナー、六甲ライナーも同様に間に合わない。

 来年の「1・17」は土曜日で、追悼行事にはより多くの参加が見込まれる。このため、ひょうごボランタリープラザの高橋守雄さんと、NPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク(同市西区)の黒田裕子さんが中心となり、地下鉄各駅で署名活動を展開した。

 この日、2人は久元喜造市長あてに約580人分の署名簿を提出し、「被災者はもちろん、若者や子どもたちも参加しやすいよう特別ダイヤを組んでほしい」と要請。市交通局幹部は「署名の重みを受け止め、前向きに検討したい」と答えた。

 一方、ポートライナー、六甲ライナーを運行する神戸新交通は高橋さんらに繰り上げを確約。詳しいダイヤは今後、決定する。

(田中陽一)

2014/8/27

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