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 阪神・淡路大震災で118人が亡くなった兵庫県宝塚市の中川智子市長は17日、犠牲者名を刻んだ追悼の碑を建立する意向を明らかにした。同日開かれた犠牲者慰霊式で言及した。

 同市には、宝塚ライオンズクラブから1997年に寄贈を受けた「鎮魂之碑」(ゆずり葉緑地)がある。1月17日に記帳・献花を行っているが、犠牲者の名前はない。

 以前より、遺族から「生きた証しがほしい」と要望があったほか、現在の碑では足を運びにくいという立地上の指摘もあった。

 市は昨年、追悼の碑の賛否を問うアンケートを遺族に発送。約6割の賛同を得られたため、20年を機に具体的な検討を始めた。

 場所は、防災公園として整備された末広中央公園(市役所前)内を想定。名前の記載は遺族の同意を前提とする方針だという。

 中川市長は「命を落とした方々を忘れないためにも、来年の1月17日までには手を合わせる場所をつくりたい」としている。

(田中真治)

2015/1/18

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