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 国際社会の防災戦略を定めた「兵庫行動枠組」(HFA)が神戸で採択されて10年になるため、その成果を振り返り、新たな枠組の策定に向けた課題を議論する国際防災・人道支援フォーラム(神戸新聞社後援)が17日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれた。マルガレータ・ワルストロム国連事務総長特別代表が講演し、「兵庫行動枠組は各国の災害への備えの強化や法整備に大きな進展をもたらした」と語った。(森本尚樹)

 人と防災未来センターやWHO神戸センターなどHAT神戸(同区)に集積する防災・国際機関による実行委員会の主催。HFAは2005年に神戸で開かれた国連防災世界会議で採択された。

 ワルストロム特別代表は講演で「3月に仙台市で開かれる次回会議では、各国の閣僚級セッションで復興政策が議論される。この分野は国際的に教訓の共有が進んでおらず、大きな成果が期待される」と述べた。

 田中明彦・国際協力機構理事長と、河田恵昭・人と防災未来センター長が加わった鼎談(ていだん)では、田中理事長が「開発の中に防災を効果的に取り入れる、とするHFAに沿い、災害リスクを踏まえた投資を常に強調している」と報告した。

2015/1/18

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