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 阪神・淡路大震災20年事業として、神戸新聞社と神戸市などが大学生らに呼び掛けて結成した「117KOBEぼうさい委員会」が12日、始動した。神戸ハーバーランドで開催された「ラジオ関西まつりハーバーボンバー2014」の会場で、防災の大切さを呼び掛けた。

 同委員会は、震災を経験していない若い世代に震災の記憶を継承しようと、神戸学院大や兵庫県立大などの学生ら約30人が8月に結成。今後、救急救命や防災の基礎知識を学ぶ「ぼうさいマスター」の養成講座を開き、市民を巻き込んだ運動を展開する。

 この日はブースを出店。大学生が中心になり、古新聞を使ったスリッパ作りや、備蓄品を当てるビンゴゲームを楽しんだ。ガラスに見立てた卵の殻の上を新聞紙のスリッパで歩いた神戸市立成徳小5年の女児は「全然、痛くない」と驚いた様子。弟の同小1年男児は「僕でも作れる」と喜んでいた。

 委員会メンバーで、災害医療に携わりたいという神戸大医学部の木下恵里沙(えりさ)さん(24)は「活動を通じて、私自身も震災を学びたい」と話した。

(木村信行)

2014/10/13

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