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追悼の灯りを採火した田中麻友里さん(左)と嶋田健太さん=10日午後、人と防災未来センター(撮影・峰大二郎)
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追悼の灯りを採火した田中麻友里さん(左)と嶋田健太さん=10日午後、人と防災未来センター(撮影・峰大二郎)

 阪神・淡路大震災の記憶を未来へつなぐ「追悼の灯り」の採火式が10日、神戸市中央区脇浜海岸通1の人と防災未来センターで5年ぶりに行われ、二十歳の大学生2人が太陽光からトーチに火をともした。17日に同センターと兵庫県公館で開かれる追悼式典で献灯される。

 採火式は、震災から10年の2005年に始め、5年ごとに催している。

 神戸女学院大2年の田中麻友里さん=同市西区=と兵庫県立大2年の嶋田健太さん=西宮市=が、地元の中学生ら15人が見守る中、太陽光を集める装置で採火。ランタンに火を移した。

 生後4カ月で被災し、家族から当時のことを聞いてきたという田中さんは「私たちは震災を知る最後の世代。苦境の時こそ周りの人に優しくし、守れる大人になりたい」と誓いの言葉を述べた。(斉藤正志)

2015/1/10

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