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 音楽を通して阪神・淡路大震災の被災者を支えてきた神戸市中央区のNPO法人「I(アイ)M(エム)M(エム)C(シー)」が、震災から20年の節目に向け、子どもたちに語り継ぎたいメッセージを募り、楽曲を作る。来年1月18日、北野工房のまち(同区中山手通3)で演奏する。(藤村有希子)

 IMMCは震災翌年の1996年に発足した。乳幼児向けのコンサートを定期的に開き、子連れで参加できる母親らのブラスバンドを結成。今春には、国内でも少ないプロの吹奏楽団を立ち上げた。

 楽曲は、薄れゆく震災の記憶と教訓を次世代へ引き継ごうと制作。寄せられたメッセージを歌詞や曲のイメージに反映させる。

 募るメッセージは、震災などの悲しい出来事に遭い、または復興支援に携わり、感じたことや伝えたいこと▽震災などの情報に接して感じたこと、伝えたいこと▽苦しい体験をきっかけに、新たに始めた取り組み-など。

 阪神・淡路大震災の復興のシンボル「はるかのひまわり」の種を東日本大震災の被災地に送る「はるかのひまわり絆プロジェクト」のネットワークも活用し、募集する。

 メッセージは、専用サイトや冊子でも紹介する。IMMCの石野靖弘理事長(59)は「命の尊さ、人と人とのつながりの大切さについて、子どもたちに伝えたい思いをぜひ届けて」と呼び掛ける。

 募集はいったん11月末で締め切る。専用サイト(http://117message.jimdo.com)のフォームから投稿する。IMMC、TEL078・261・8943

2014/10/30

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