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ろうそくと灯ろうに照らされたモニュメント「生」=16日夕、宝塚市南口2(撮影・笠原次郎)
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ろうそくと灯ろうに照らされたモニュメント「生」=16日夕、宝塚市南口2(撮影・笠原次郎)

 阪神・淡路大震災20年を前に、武庫川が流れる宝塚大橋南詰(兵庫県宝塚市)の震災モニュメント「生」に16日夕、ろうそくがともされ、市民らが地震発生時刻12時間前の午後5時46分に黙とうした。

 市内で犠牲になった118人(市認定の1人含む)に合わせ、118本のろうそくでライトアップ。周囲には、東日本大震災で被害を受けた宮城県南三陸町から届いた灯ろうも置かれた。

 ハンドベルの音が響く中、参加者は絆を表す赤い糸を手に目を閉じ、犠牲者を追悼。元宝塚歌劇団の真丘奈央さんが「アヴェ・マリア」を独唱し、会場は澄んだ空気に包まれた。

 例年、武庫川中州の石積みオブジェ「生」も合わせてライトアップされるが、昨年8月の台風で中州が流されたため、再現が難しい状態。制作者の現代美術家、大野良平さん(55)は「形あるものはいつかなくなる。しかし思いは永遠。みなさんの記憶の中の『生』を感じてほしい」と話した。

(松本大輔)

2015/1/16

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