連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

記事特集

  • 印刷
東日本の被災地支援や防災の取り組みを報告した総会=神戸市中央区下山手通4
拡大
東日本の被災地支援や防災の取り組みを報告した総会=神戸市中央区下山手通4

 兵庫県が呼び掛ける「ひょうご安全の日推進県民会議」の総会が17日、神戸市中央区の県民会館であり、4月に同会議が制定した「減災活動の日」の取り組みを参加団体が報告した。河田恵昭・人と防災未来センター長は「減災社会の実現には国土強靱(きょうじん)化によるインフラ整備以上に、人間の組織力向上など生活基盤の強化が欠かせない」と訴えた。

 同会議は阪神・淡路大震災20年を前に、毎月17日を「減災活動の日」に定め、地域ぐるみの取り組みを推進している。

 兵庫県立大3年生の井上方義(まさよし)さん(21)は同大学生災害復興支援団体(LAN)の活動を報告。福島県相馬市での農業支援などについて説明し、「放射能被害に苦しみながら前向きに生きる人に励まされている。支援を継続し、情報発信に努めたい」と話した。

 兵庫県看護協会の中野則子会長は、復興住宅で高齢者らの健康相談に乗る「まちの保健室」の取り組みが全県に拡大し、東日本大震災の被災地にも広がっている事例を紹介。「平時から地域に溶け込み、災害に備える活動を強化したい」と述べた。(木村信行)

2014/11/17

天気(10月29日)

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 20℃
  • ---℃
  • 10%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ