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20回目の震災復興支援ライブで歌声を響かせる平松愛理さん=新神戸オリエンタル劇場(撮影・石湯恒介)
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20回目の震災復興支援ライブで歌声を響かせる平松愛理さん=新神戸オリエンタル劇場(撮影・石湯恒介)

 神戸市出身のシンガー・ソングライター平松愛理さんの阪神・淡路大震災復興支援ライブが17日、新神戸オリエンタル劇場(同市中央区)で開かれた。大好きな神戸への思いを歌に乗せ、情感豊かに15曲を披露。約600人の観客に「前を向いて生きよう」というメッセージを伝えた。

 震災当時はデビュー6年目。同市須磨区の実家は全壊し、アマチュア時代のバンド仲間を亡くした。「歌で神戸を元気づけて」との声を受け、1997年から毎年ライブを開催。収益金を神戸と東北の震災遺児支援施設「レインボーハウス」に寄付している。

 復興支援ライブは東京での開催を含むと、今回が20回目。この日は、代表曲「部屋とYシャツと私」や、神戸の四季を歌った「南町から」を熱唱した。管弦楽の神戸フィルハーモニックストリングスアンサンブルとの初協演でも会場を盛り上げた。

 曲の合間には、犠牲者をしのんで黙とう。「震災を歴史年表のただの一行にせず、また振り向いて悲しむだけでなく、皆さんと前を向いて生きていきたい」と呼び掛けた。その後、会場の全員で復興ソング「美し都~がんばろや We love KOBE」を歌い上げた。(金 旻革)

2015/1/17

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