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 阪神・淡路大震災の被災者が暮らす「借り上げ復興住宅」の入居者が、神戸市などから20年間での退去を求められている問題で、入居者を支援する「借上復興住宅弁護団」(佐伯雄三団長)は1日、神戸市に対し、民間オーナーが返還を求める団地でも継続入居を認めるよう求める意見書を提出したと発表した。

 神戸市は85歳以上の高齢者などに継続入居を認める一方、所有者が返還を求める11団地には全員の住み替えを求めている。

 意見書では「神戸市は入居時に(20年契約の)事前説明をしておらず、退去を迫るのは違法」とし、契約更新に向け所有者と交渉を続けるよう求めた。

 同弁護団は今後、入居者相談会を開く。18日午後2時=シティハイツ西宮北口(西宮市青木町)▽19日午前10時=キャナルタウンウエスト(神戸市兵庫区駅南通5)▽26日午後2時=シティコート住吉本町(同市東灘区住吉本町1)

2014/10/2

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