教育

理科の散歩道

  • 印刷
イラスト・豊岡高校1年 大田京典
イラスト・豊岡高校1年 大田京典

 スウェーデンのストックホルムで10日、ノーベル賞の授賞式が開かれます。今年、日本人では、化学賞に輝いた吉野彰博士が式に臨まれます。

 21世紀になってから、日本人の自然科学系3賞の受賞者数は世界2位です。授賞式にちなみ、今回は2015年に医学生理学賞を受けた、大村智博士の成果を振り返ってみます。受賞テーマは「寄生虫による感染症に対する新しい治療法の発見」。新しい治療法とは、イベルメクチンという成分を含む抗寄生虫薬の開発です。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2019/12/8
 

天気(9月6日)

  • 34℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

  • 37℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ