教育

理科の散歩道

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 お花見のシーズンには、たこ焼き、お好み焼き、わたがしなど、いろいろな屋台が出ますよね。

 昔、カルメ焼きというものがありました。外見はとても厚いセンベイといったところでしょうか。食べてみると中が空洞(くうどう)になっている、まさに砂糖(さとう)の塊(かたまり)です。屋台の職人さんが、銅製のおたまでねばり気のある液体をかき混ぜ、最後に少し手を加えるとジュワッとふくらむ。その瞬間(しゅんかん)はまるで魔法(まほう)のようでした。

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2012/4/1
 

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