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山口組分裂騒動

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 指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組の主要団体、山健組傘下の組事務所のインターホンを壊したとして、愛知県警は19日までに、暴力行為法違反(器物損壊)の疑いで、山口組弘道会幹部篠田正樹容疑者(42)=名古屋市南区要町2=ら弘道会系組員7人を逮捕した。いずれも黙秘している。

 県警によると、篠田容疑者は山口組ナンバー2である高山清司受刑者(68)の出身母体の組長でもある。県警は山口組の分裂騒動が影響しているとみて、関係先を家宅捜索し詳しい事情を調べている。

 逮捕容疑は17日午後11時10分ごろ、共謀し、名古屋市千種区にある山健組傘下の組事務所玄関横のインターホンを引きちぎるなどした疑い。

 7人が帰った後、事態に気付いた山健組系の組員らが警戒していると、18日未明に戻ってきた1人を見つけ暴行を加えた。県警は同日、傷害容疑で山健組系組員2人を逮捕した。

2015/10/19