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学園リポート

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カポエイラの練習風景=西宮市、関西学院
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カポエイラの練習風景=西宮市、関西学院

 ブラジルの格闘技カポエイラに取り組むサークル「KG☆Capoeira」は、関西の大学では関西学院にだけある。

 カポエイラは、16世紀以降にアフリカから連れてこられた奴隷たちが、支配者たちの横暴な振る舞いから身を守るため、音楽に合わせ、ダンスにカムフラージュしながら修練したといわれている。

 部長で経済学部2年生の八ケ代孝康さんによると、カポエイラでは、奴隷たちが弾圧を逃れるため隠れて修練したという成り立ちから、格闘技と悟られないよう相手を傷つけてはならず、攻撃の際も相手に直接打撃を加えてはならない。「それが魅力」となり、サークルには40人もが所属。うち女子が21人を占める。

 普段は週に3回練習しているが、最大の発表の場である大学祭前には、昼休みを中心にほぼ毎日練習を積む。

 「マイナーなので、インドの国技カバディと間違えられる」と話す八ケ代さん。知名度を向上させたいと、練習に励む。

 (関学大社会学部3年・梶浦佑太)

2016/3/2

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