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学園リポート

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象の飼育体験
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象の飼育体験

 留学といえば、海外に長期間滞在して語学や専門分野の勉強をする、といったイメージを持つ人が多いのではないだろうか。甲南大には、中・長期型の留学のほかに、春休み、夏休み中の1週間から10日間という短期間で留学体験ができる「エリアスタディーズ」という制度がある。

 行き先は、ベトナム、韓国、タイなどのアジア圏と、米国などの欧米圏から選ぶことができる。現地では英語と日本語を中心に使うため、英語圏以外の国に行く学生も心配する必要がない。

 経営学部3年の山村亜実さん(20)は、今年の春休みにエリアスタディーズでタイを訪れた。出発前、大学で山岳民族やケシ栽培についての講義を受講。現地では、山地でのコーヒー豆製造をテーマにしたフィールドワークに参加したり、象の飼育体験をしたりと充実した日々を過ごしたという。

 帰国後に行われる研究発表会では、それぞれが学んだ文化や歴史について発表する。山村さんは「現地NGO(非政府組織)関係者の話を聞くなど、エリアスタディーズだからこそ体験できたこともあり、参加してよかった。将来のことを考えるきっかけになった」と楽しそうに話す。

 このプログラムを受けた学生には2単位が認められる。昨年の夏に1度参加し、この春にもまた参加した“リピーター”もいるほど、学生からの評価は高い。短期間の留学のため、費用の負担が比較的軽いこともこの制度の魅力のようだ。

(甲南大経営学部3年・前田有紀)

2018/6/13

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