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学園リポート

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大学1年生(左)のレポートをサポートする上級生
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大学1年生(左)のレポートをサポートする上級生

 大学1年生に上級生がレポートの書き方を教える「ライティングサポート」が、甲南大学(神戸市東灘区)の経済学部で取り組まれている。

 担当教授の寺尾建さんによると、調べたり考えたりしたことを文章で表現することは、大学生に不可欠な知的技能の一つ。その能力を高めるため、2014年に始まった。

 利用する学生は、専用のサイトで予約。当日、レポート原本とコピーを持参する。サポートする学生が、与えられた課題に沿った内容か、起承転結があるか、句読点は適切かなどを、約20分で指導する。学生はその場で、修正点を原本に書き込んでいく。

 寺尾さんは「指導を受ける側が、自分の手で修正することで、レポート作成について理解を深めてもらいたい」と強調。「指導する学生にとっても、読み手のことを十分に意識した表現・構成になっているか、など文章力を見直す機会となっている」と話す。

 (甲南大学法学部3年・山本尚樹)

2016/12/7

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