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学園リポート

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 関西学院大西宮上ケ原キャンパス(西宮市)の共同学習室などで毎週木曜午後2~4時、フランス人学生と日本人学生が互いの言語を学び、文化交流を図る「エシャンジュ」が開かれている。神戸大のフランス人留学生ケビン・マスさん(23)ら3人が、つながりのある関学大で企画、7月下旬まで実施する。

 マスさんは8歳のとき、父親が買ってきた漫画「るろうに剣心」を読み、日本に興味を持った。以来、インターネットやアニメを通して日本の文化やニュースを学ぶうちに、働きたいと思うようになった。フランス国立応用科学院リヨン校(INSA Lyon)で学んでいた昨年9月、神戸大で仮想現実(VR)を研究するため、1年の日程で来日した。

 エシャンジュなどで出会った関学大生らについて「優しくて良い人」とマスさん。日本の文化や、夜でも買い物ができる便利さなどに触れ、暮らし続けたいという気持ちが膨らんだ。

 夢をかなえ、秋から東京で働くマスさんは「目標は無事に卒業すること。日本で働けなくなるから」と笑顔を見せる。就職後も日本語学習を続け、ステップアップを目指す。

 (関西学院大文学部4年・小杉愛)

2017/7/12

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