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学園リポート

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岡村朋弥さん
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岡村朋弥さん

 インターネット上で強力な情報発信力を持つ「インフルエンサー」。関西学院大総合政策学部(兵庫県三田市)を昨年秋から休学、起業した神戸市東灘区の岡村朋弥さん(21)は、個人をプロデュースしてインフルエンサーへと変える仕事に奔走している。

 インスタグラム、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)や動画投稿サイトのユーチューブを通じ、誰もが個人の哲学やこだわりを世界に発信できる時代。社会や周囲に影響力を強めたいと考える人は自身をブランド化し、応援者、ファンを集めることが可能だ。中でもSNSでフォロワー数の多いインフルエンサーは、企業も商品の宣伝活動で活用している。

 岡村さんは以前、ウェブマーケティングの会社で約2年間、インターンシップ(就業体験)に参加。SNSを駆使して個人をブランド化する手法や、最先端の広告技術を学んだ。かつて将来は就職することが当たり前だと考えていたが、「自分がやれることは何か」と考え、休学して起業することを決意。身に付けた知識や技術を生かし、「引きこもり問題を解決しようと取り組む個人」を、全国を駆け回る講演家にするプロデュースを既に実現させたという。

 岡村さんは「個人の持っている可能性を前提に、自由に生きる人が増えたら、世界はもっと豊かになるのではないか」とし、「今は一人でも多くの人をインフルエンサーに変えるため、全力でプロデュースに取り組んでいきたい」と熱く語った。(関西学院大総合政策学部3年・磯部真緒)

2019/5/15

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