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「インスタグラム」に掲載されているアフガニスタン料理の「マントゥ」
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「インスタグラム」に掲載されているアフガニスタン料理の「マントゥ」

 関西学院大学神戸三田キャンパス(三田市)で難民支援活動を行う学生サークル「J-FUNユースK.G.」は6月15~20日、難民の食文化を発信する活動「難民×食」を行った。

 難民と関わりのある国について、コラムと郷土料理のレシピを、同サークルの公式「インスタグラム」(写真共有アプリ)に掲載。今も見ることができる。

 同サークルはこれまで、難民の郷土料理を本学生協食堂で販売、売り上げの一部を支援活動に寄付していた。今年は新型コロナウイルスの影響によるキャンパス閉鎖のため、会員制交流サイト(SNS)を用いた活動に踏み切った。自粛生活で料理を楽しむ人が増えたことなどから、レシピを載せることにした。

 6月20日の「世界難民の日」に合わせて、バングラデシュとアフガニスタン、イラクの郷土料理を紹介。幅広い人に、料理を味わってもらい、同時に難民問題の悲惨な現状を伝えることもできる活動となった。

 同サークル代表で同大総合政策学部2年の藤本ひかるさんは「日本人にとって難民は遠い存在になっている。活動を通し、難民が直面している困難を知ってもらい、関心を持つきっかけにしてほしい」と語る。

 新型コロナが収束すれば、難民と共に海を渡った故郷の味を、本学生協食堂で提供する予定だという。

 (関西学院大総合政策学部3年・川本暖乃)

2020/7/8

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