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学園リポート

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駅伝大会では、仮装をして走った参加者も
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駅伝大会では、仮装をして走った参加者も

 神戸学院大学ポートアイランドキャンパス(神戸市中央区)で昨年12月、一帯に拠点を置く4大学の駅伝大会が2年ぶりに開かれた。同大の体育会本部が主催し、27チーム約100人が力走を見せた。

 同大、兵庫医療大学、神戸女子大学、神戸女子短期大学の連携を深めようと開かれ、今回で14回目。例年はマラソンと駅伝大会を同日に実施しているが、今回は駅伝のみで、コースを大幅に縮小し、参加人数も3割ほどにとどまった。

 当日は沿道からの応援もできなかったが、各部のユニホームを着た選手たちは上位を目指し、しのぎを削った。

 全体のトップとなった神戸学院大学陸上競技部の男子選手は「楽しく走れた。記録を狙う普段の大会とは違い、いい経験ができた」と笑顔を見せた。

 同大3年で体育会本部会長の中谷綾乃さんは「何とか開催でき、手応えを感じられた。今後は新たなスポーツ大会を企画し、盛り上げていきたい」と意気込みを語っていた。

 (神戸学院大学現代社会学部1年・井上晴史)

2022/1/12
 

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